背中が硬くてお腹の力が使えない!その原因とは。

新宿で骨盤姿勢矯正するならJ’sメディカル整体院新宿院へ!!

本日は背中が硬くてお腹の力が使えない原因です!

まず、背中が硬いと何が起きる?
背中が硬くなると、肋骨が動かなくなり、呼吸が浅くなります。
すると、呼吸で動く筋肉が下がりにくくなり、お腹の腹圧がうまくかけられなくなります。

結果として、
・お腹に力が入りにくい
・姿勢を支えられない
・反り腰や猫背が悪化
・肩こり・腰痛の原因にも

なので、背中が硬いのは腹筋が使えていない状態です!!

どうして背中が硬くなるの?

背中の筋肉がガチガチになる原因は主に3つあります。
1.胸を張りすぎ・反り腰の姿勢
2.呼吸が浅い
3.座り姿勢が長い

お腹の力を使えるようにするには、
まず背中と肋骨を動かす呼吸が大事です!

・壁に背中を当てて、背骨を1本ずつ押しつけるように深呼吸
・仰向けでテニスボールを肩甲骨の内側に置き、ゆっくり呼吸
・吐く息で背中が床に沈む感覚をつかむ

背中がゆるんだら、
1.仰向けで膝を立てる
2.息を吐きながら、おへそを背中に軽く引き寄せる腹の力を取り戻す番です。
3.背中が反らないように注意

背中が硬いままだとこの動きが難しいですが、少しずつ背中が抜けて、お腹で支える感覚が戻ってきます!

呼吸と姿勢を整えることで、自然と体幹が働くようになります!

J’sメディカル整体院 新宿院では、お悩みの症状を根本から改善していきます!

お身体の不調・姿勢不良・骨盤の歪みでお悩みの方は、是非一度ご来院下さい!

皆様のご来院、スタッフ一同心よりお待ちしております!

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